夏を先取り！ 空色ブログいかがですか？

昨日から発送を開始した、「スロワージュ」2012年夏号カタログ。
実際にはまだ桜の季節ですが、今から備えるべく、一足先に夏対策コスメの情報をお届けしています。

夏号カタログ発刊に伴って、ブログも装いを新たにしました♪
黄色から空色ベースになりましたが、いかがですか？
上部に並んでいるのは、今号でデビューした新商品。
UVケアもの6点とヘアケアもの3点です。
シミ対策に頭皮ケア、美髪ケア……夏には欠かせません。

まだカタログが届いていない方や、このブログで初めてスロワージュを知った方は、スロワージュサイトよりご覧ください。
すべて通信販売で購入できます。
もちろん、この9点以外にもたくさんありますよ！
「天然由来成分」「非石油系処方」にこだわって商品を取り揃えていますので、少しでものぞいていただけるとうれしいです。



（タナカ）

もみ出し洗い★

皆さま、こんばんは。

今、私は次号のヘアケア特集に向けて、頭皮ケアを勉強中です。

頭皮の毛穴につまった汚れをきちんと取り除き、頭皮環境を整えることで、健康で美しい髪が生えてきやすくなります。
髪が美しいと、それだけで若く幸せそうに見えますから、頭皮ケアはあなどれません。

基本に戻って、正しいシャンプーの仕方から勉強しなおしているのですが、
頭皮ケアのどの本を読んでも、指の腹で頭皮を「もみ出す」ように洗うようにと書いてあります。
これにより、毛穴につまった汚れがとれやすくなるんだそうです。

皆さんご存知でしたでしょうか・・！？


今までもシャンプーの際には、頭皮を傷つけることがないように、こすり過ぎたり、爪をたてたりしないように意識してきましたが、「もみ出し」洗いについては、私はお恥ずかしながら、初耳でした。

（仕事柄、サロンやエステでの施術の仕方を常に意識し、見習うようにしていますが、ヘアサロンでもシャンプーの際に「もみ出す」というよりは、むしろシャカシャカ洗われがちですが・・今度サロンに行った時に改めて美容師さんにも聞いてみようと思います）

「もみ出し」洗いにより、頭皮もやわらかくなってマッサージ効果も得られやすくなるそうです。

より、頭皮の汚れにお悩みの方は、小社で販売している頭皮クレンジング剤「ハーブ　de ケア｢楚々」をシャンプー前に使うとより効果的でお勧めです。

ご一緒に美しいヘアを目指しましょう・・!!

（アマミヤ）

商品資料をつくるポイント：動詞の多用に注意！

ただ今、4月下旬発行予定の「通販生活」12年夏号カタログ制作中です。
スロワージュコスメからは、新作4点と夏の必需品が掲載される予定です。

カタログの原稿は、私たちがつくった商品資料をもとにライターが書いてくれるのですが、取りかかる前に打合せをしたときのこと－－。
ベテランライターに、「商品資料のこの部分、わかりにくいね。1行に4つも動詞を使っているよ」と指摘されてしまいました。
確かにそこはまとめるために試行錯誤したところで、にも関わらずよい言い回しが思いつかず、そのままにしてしまったのでした。

気がついて教えてくれたからいいものの、やはり、弱いところはちゃんと練って考えないといけませんね。

というわけで、このブログもよりわかりやすい文章をと奮闘しています。

（タナカ）

人生初“つけま”

昨日、習い事のイベントのために初めてつけまつ毛をしました。

“つけまつ毛”とひと口に言っても、宝塚ばりに派手なものからナチュラルなものまで、様々な種類がありますね。
初心者なのでどれを選んだらいいのかわからず薬局で悩むこと数分－－派手すぎないナチュラルタイプを購入しました。

つけまつ毛を使い慣れた人につけてもらったところ、思っていたより自然に目がパッチリしてびっくり！
奥二重で小さい目なので、不自然になるのではないかと敬遠していましたが、これなら普段にも使えそうです。

手軽に印象を変えられますし、なんだかクセになってしまいそうです。
次はもっと派手なものに挑戦してみようと思います！

皆さんも思い込みで手が出せずにいるメイク法、美容法があるかもしれませんが、一度勇気をもって挑戦してみてはいかがでしょうか？
ちょっと違う自分を発見できるかもしれませんよ。

（タナカ）

優しく優しく優しく・・・

こんばんは。
今日は、夏号で新発売される「クリームファンデーション」の取材に行ってきました。

朝早くからスタンバイをし、モデルさんにファンデーションを塗るメイクアップアーティスト・Ａさんのそばでじっとその手つきを見ていたのですが、
その際にとても学んだことが1つありました。

それは、「ファンデを塗る時は、こんなにも力を入れないで塗るものなのか・・！」という事です。
それはもう、まるで桃の産毛を触る（？）のような優しい優しいタッチでスポンジを動かしていくのです。

力を入れると、かえってスポンジの滑りが悪くなって「ファンデがつきすぎてしまう所とそうでない所の差が出てムラ塗りになりやすい」「肌をこすり過ぎてしまう」からなんだそうです。

ファンデーションをやさしく撫でながら薄く塗りこんでいくことで、見事、「肌の粗はしっかりカバーしながらも、ムラのないつるんとした透明感のある肌」に仕上がりました。
厚塗りしていないので、肌も若々しく見えます。


クリームファンデーションは特に、ついつい力を入れて塗ってしまいがちですが、仕上がりの美しさやお肌のためにも、「力は入れず優しく優しく優しく・・」
塗ることが大切なんだと痛感しました。

せっかく教えていただいたこのプロのコツ、明日からのメイクに早速活かしていきたいと思います！

・・・ちなみにこのファンデーション自体も、薄つきなのにしっかりカバーできる優れものなので、一足お先に皆さまにもお話したかったのですが、発売前なので控えさせていただきます。
発売になりましたらまたこちらでご紹介させていただきたいと思いますのでその時はどうぞよろしくお願いいたします。

（アマミヤ）