化粧品に最も多く配合されている成分、知っていますか？

本日3月22日は、「世界水の日」だそうです。
生きていくうえで欠かせない水ですが、化粧品に最も多く配合されている成分でもあります。
化粧品の成分は量の多い順に記載することになっているので、お手持ちの化粧水や乳液の成分表示を見ると、一番最初に水が挙げられているものが多いのではないかと思います。

水と言っても、水道水がそのまま使われているわけではありません。
蒸留するかイオン交換樹脂を通して精製されたものが利用されています。

近頃は、温泉水を使用したご当地コスメやミネラルウォーター配合を謳ったものも見られますが、スロワージュで“水”に着目したスキンケアと言えば、「エコサートシリーズ 花実柑」と「ドクダミシリーズ うるめき」。
どちらも主原料となる水を植物水にすることで保湿力を高めています。
「エコサートシリーズ 花実柑」はオレンジ果実水、「ドクダミシリーズ うるめき」はドクダミ/花/葉/茎水をベースにしています。

植物パワーを実感したい方は、ぜひ一度お試しください♪

「エコサートシリーズ 花実柑」の詳しいページへ。


「ドクダミシリーズ うるめき」の詳しいページへ。


（タナカ）

学生時代の友人恒例、薄毛チェック！

先日、十数年来の友人達とお酒を飲んだときのこと。
話題は男性陣の髪の毛のことになりました。
このメンバーは、学生時代からお互い薄いだの、まだ大丈夫だの言い合っているのですが、今のところは「案外まだきていないね」という結論に達していました。
皆働いていて、引越したり、結婚したり、子どもができたりとそれぞれの道を歩んでいますが、10代のピチピチ感はなくなったものの、体型も含めてそれほど変化が見られません。

髪の毛や体型変化などはデリケートな部分の話ですが、ざっくばらんに話せる相手がいると、お互いにチェックになっていいのかもしれませんね。

ここ数年、頭皮ケアへの関心が高まっていますが、スロワージュではシャンプー前に使う頭皮クレンジング剤を扱っています。
男女問わず使えるので、薄毛や抜け毛、頭皮のかゆみでお悩みの方は、ぜひ一度ご覧ください。

スカルプクレンジング「ハーブdeケア 楚々（そそ）」の詳しいページへ。


（タナカ）

人生初“つけま”

昨日、習い事のイベントのために初めてつけまつ毛をしました。

“つけまつ毛”とひと口に言っても、宝塚ばりに派手なものからナチュラルなものまで、様々な種類がありますね。
初心者なのでどれを選んだらいいのかわからず薬局で悩むこと数分－－派手すぎないナチュラルタイプを購入しました。

つけまつ毛を使い慣れた人につけてもらったところ、思っていたより自然に目がパッチリしてびっくり！
奥二重で小さい目なので、不自然になるのではないかと敬遠していましたが、これなら普段にも使えそうです。

手軽に印象を変えられますし、なんだかクセになってしまいそうです。
次はもっと派手なものに挑戦してみようと思います！

皆さんも思い込みで手が出せずにいるメイク法、美容法があるかもしれませんが、一度勇気をもって挑戦してみてはいかがでしょうか？
ちょっと違う自分を発見できるかもしれませんよ。

（タナカ）

美人率１６％？もっと多いでしょ～（＾ｖ＾）

２５歳～３４歳までの男性へのアンケート結果によると
職場の美人率は１６％。
ふーん。

私からすれば９０％くらいですけど。
だって、今の女性ってみんなかわいくキレイだっておもいませんか？

自分の個性をちゃんと見極めて
メイクだってヘアスタイルだってファッションだって
しっかり愉しんでいるって思います（＾－＾）

専門的にはＧバランスなる「美人顔の基準」があるそうです。
美しい顔のＧバランス　　頭の横幅：眉山からあご→１：１
唇のＧバランス　　鼻孔中心から卸した唇の谷、そこから約１０℃傾斜で口角。上唇と下唇の厚さは１：１．３～１．５．口角の唇の上下がきっちり合う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらに
眉のＧバランス、頬のＧバランス、目のＧバランス・・・・と続きます^_^;

数値や理論では美人度は測れない！
だってその人の個性や表情こそが
美しさという印象になるって思います。
思いませんか（＾－＾）

slowageでは
その人の表情を２００％美しく表現するメイクをいつも考えています。

slowage春号では
西山舞さんのスロワージュ式ベースメイク術。
あれこれ色をのせる前のベースこそが大事。
メイクの印象はベースメイクで７０％が決まります。
脱・クマ
脱・シミ
脱・厚塗り
脱・乾燥を叶えるベースメイクです☆
slowage春号ｐ３８～で紹介しています。


そろそろ春メイク♪
それぞれの個性と表情をさらに魅力的にしてこそが
本当のメイク。
ぜひ、スロワージュメイクをご参考くださいませ(*^。^*)

（ヨシカワ）

優しく優しく優しく・・・

こんばんは。
今日は、夏号で新発売される「クリームファンデーション」の取材に行ってきました。

朝早くからスタンバイをし、モデルさんにファンデーションを塗るメイクアップアーティスト・Ａさんのそばでじっとその手つきを見ていたのですが、
その際にとても学んだことが1つありました。

それは、「ファンデを塗る時は、こんなにも力を入れないで塗るものなのか・・！」という事です。
それはもう、まるで桃の産毛を触る（？）のような優しい優しいタッチでスポンジを動かしていくのです。

力を入れると、かえってスポンジの滑りが悪くなって「ファンデがつきすぎてしまう所とそうでない所の差が出てムラ塗りになりやすい」「肌をこすり過ぎてしまう」からなんだそうです。

ファンデーションをやさしく撫でながら薄く塗りこんでいくことで、見事、「肌の粗はしっかりカバーしながらも、ムラのないつるんとした透明感のある肌」に仕上がりました。
厚塗りしていないので、肌も若々しく見えます。


クリームファンデーションは特に、ついつい力を入れて塗ってしまいがちですが、仕上がりの美しさやお肌のためにも、「力は入れず優しく優しく優しく・・」
塗ることが大切なんだと痛感しました。

せっかく教えていただいたこのプロのコツ、明日からのメイクに早速活かしていきたいと思います！

・・・ちなみにこのファンデーション自体も、薄つきなのにしっかりカバーできる優れものなので、一足お先に皆さまにもお話したかったのですが、発売前なので控えさせていただきます。
発売になりましたらまたこちらでご紹介させていただきたいと思いますのでその時はどうぞよろしくお願いいたします。

（アマミヤ）