うたた寝では、黒柳徹子さん的健康二度寝生活にはならない……

一昨日、4月発行予定の「スロワージュ」13年夏号カタログが責了し、半年ぶりくらいに19時台に帰宅できているのですが、早く帰れ過ぎて生活サイクルが狂ってしまっています。
夕飯のあと、つい時間があってうたた寝してしまうのです。
深夜1時頃にハッと目が覚めてお風呂に入るという……。

以前、雑誌か何かで黒柳徹子さんが22時に寝て深夜に一度起き、早朝にもう一度寝る二度寝を習慣にしているという記事を読んだことがありますが、解説していた医師によると、トータルの時間が十分で、深く眠れていればよいとのこと。

そう、やっぱり、浅い眠りのうたた寝ではダメなんです。
わかっているのに、美のゴールデンタイム、22時～2時をムダにしてはいけませんね！！

私は寝る前に湯船につかったほうがぐっすり眠れるので、黒柳徹子さん的二度寝より、24時前に寝る一度寝が理想。
わかっていてもついついやってしまうのがうたた寝ではありますが、今日こそ、うたた寝しないようにしたいと思います！

ちなみに、入浴のおともは、この1月にパワーアップリニューアルした「炭酸ガスの薬用入浴剤 うたかた湯」。
これを入れた湯船に浸かると疲れがほぐれ、足先までポカポカしてぐっすり眠れるのです。
しかも、天然のシベリアモミの香りがすがすがしく、花粉症でつまりがちな鼻に心地よいのです。

皆さんも美肌のためにしっかり寝てくださいね！

（タナカ）

アンバーグリスと対面！

昨日
コスメ開発でお世話になっているメーカーさんに訪問商談に行ってきました。
そこで、人生2回目のアンバーグリスとの対面を果たしてきました(^O^)
（1回目は国立科学博物館）

今では幻のアンバーグリス。
龍涎香（りゅうぜんこう）とも言います。
これ、なんだかわかりますか？見た目は黒い岩です。

実はマッコウクジラの腸内にできる結石のようなものです。
すべてのマッコウクジラの腸にできるわけではなく、
しかも一説にはオスにしかできないとも言われているそうです。


メーカーさんの社長さんは
癌みたいなもの、ともおしゃっていました。

ではどうやって人間が手にいれるのか？？
海中でマッコウクジラが死に、肉体が分解されると同時に
龍涎香が露出して海面に浮上する。
それが長い年月、大海原を漂い、日光と海水とで
「洗われ」、どこかの浜辺に流れ着く・・・。
それを人間が発見する。
なんてロマンチックなんでしょう！

そして、これは何に使うのでしょうか？
龍涎香→香り
香料なんです。
古代ローマ時代から香料として使われ
アラビヤ商人らがギリシャやローマに売っていたそうです。
不老長寿の薬として、媚薬として、そして金同等の価値として取り扱われてたそうです。
日本にも中国経由で「龍のよだれ」と伝わっていたそうです。


鯨の体内から出てきたばかりのものは悪臭を放ちとても使えるものではなく
十数年かけて日光と海水で「洗われ」てこそ
表現しようもないほどの極上の香りを放つそうです。

今では貴重ゆえ
人工的に合成された香料で再現されることがほとんどとのことです。

香りっていつの時代も
貴重であり権力の象徴としても扱われてきました。

だから香水や香を収めておく容器や瓶って
芸術品、美術品としても価値があるんですよね、きっと。

商品開発をしていると
こういう歴史を感じる貴重な情報にも触れることができます(^-^)
（ヨシカワ）

花粉症の方におすすめ！ 石鹸で落とせるクリームチーク

暖かくなるとともに花粉の飛散が本格的になってきましたね。
病院でもらった薬を飲み目薬をさしても、外に出るとどうしても目がかゆくなってしまいます。

そんなわけで、アイメイクができません。
皆さんはどうしていますか？
かゆさをこらえてもアイメイクをしていますか？

私は、アイメイクはおろか、どうせ外ではマスクしちゃうし……とチークもつけずに1週間ほど過ごしてしまいました。
でも、チークをしないと、やっぱり顔色が悪く見えますね。
具合が悪いのかと心配をかけるのも心苦しいので、今週からチークは復活しました！

使っているのはこれ。
スロワージュの「コンビネーション保湿クリームチーク えみ咲き」のローズピンクです。
クリームタイプでしっとりつくのが気に入っています。
そして、天然由来成分だけでできていて、石鹸や通常の洗顔料で落とせるのもうれしいポイント。
花粉で肌が敏感になっているから、洗いすぎたくないという人におすすめです。

まだまだ花粉の飛散は続くので、できる範囲でメイクを楽しみたいですね。

商品の詳しい情報はスロワージュサイト「コンビネーション保湿クリームチーク えみ咲き」へどうぞ。

（タナカ）

写真を見たら眉毛がボン！ 太眉すぎました……

ここ半年ほど太眉にしていたのを中眉にしました。
写真を見たら、眉毛がボン！ と目立っていたので……。

眉毛を変えるだけでだいぶ変わりますね。
眉尻がスッとしたので目元がキリッと見えます。
他人がひと目で「変えたな」とわかるほどではないと思いますが、与える印象にはそれとなく違いがあると思うんです。
太くするとやさしく見えるとか、細くするとシャープな印象が強まるとか。

仕上げはなんといってもアイブロウパウダー。
ふんわり色がのるから、地眉がある部分もない部分も自然に仕上げられます。

私はただ今、競合品調査中のため、他社品を使っていますが、スロワージュのアイブロウパウダーは舞台メイクで知られるチャコットさんにつくってもらったオリジナル品。
ライトブラウンとダークブラウンの2色セットで立体的な眉を自然に描けるうえ、全成分天然由来なので、石鹸や通常の洗顔料で落とせるのも魅力です。

もともとペンシル派だった私が、これを使ってパウダー派に転向しました。
ぜひ、多くの人にこの自然な立体感を体験していただきたいです！
メイクはチャレンジ精神が大事ですよ♪

商品についての詳細は、スロワージュサイトの「アイブロウパウダー ういづき」のページでご覧いただけます。

近ごろ更新が滞りがちなスロワージュブログですが、「ブログは更新頻度が命」の初心に返り、コスメにまつわるちょっとした話やスロワージュお得情報を綴って参りますので、皆さま、再びお付き合いいただけるとうれしいです。

（タナカ）

花粉で敏感になりがちな肌にバリア！ 「馬油クリームまゆぷる」

4月に発行する「スロワージュ」13年夏号カタログの制作に追われていたら、ブログの更新が約1ヶ月ぶりになってしまいました……。

この1ヶ月の間に始まったことと言えば、花粉の飛散。
毎年、「今年は治っているかな？」と淡い期待を抱くのですが、やはりダメでした。
天気予報では、東京はまだ「少なめ」の日が多いですが、2月中旬から目がかゆく、鼻がムズムズし始めたので、観念して病院に行き、薬を飲んでいます。

スキンケアはもっぱら「馬油クリーム まゆぷる」。
敏感になりがちな肌にしっかりバリアをはってくれるようなこってり感がなんとも頼もしいのです。
そして、スペアミントの香りが鼻をスッとさせてくれるのもまたいいんですね。

花粉にお悩みの方にぜひ試していただきたい逸品です。
きっとお役に立てると思います。
プラセンタエキスやセラミドなどの美容成分が入った馬油はほかにはなかなかありません。

詳しくは、スロワージュサイト「馬油クリーム まゆぷる」のページへどうぞ。



（タナカ）